気配りは『目』配りから
人手不足でも目が行き届き、
スタッフ全員の情報共有~連携をサポート。
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お客様の様子を見て、先回りした対応ができれば、それが個客サービスです。
日頃から個客サービスを心がけていますが、そのためには目が行き届いていなければなりません。
人手不足ということもあり、充分に目配りできていないのが現状です。 -
できるだけ不在の時間を作らないようにしているものの、離れざるをえないことはしばしばあります。
わずかな時間であっても不在中の人の出入りは当然把握できず、これが思いがけないコンプレになることもあります。
ちょっと離れたいとき、確実に見ていてくれるものがあると心強いです。 -
式典、イベント、集会や宴会、重なるときは重なるもので、スタッフ総出の態勢で臨みます。
現在の伝達手段はトランシーバーですが、音声の届かないエリアがあったり、通話したいときにことごとく発信権が取れなかったりと、ロスを生む要因になっていると感じます。
ITAは半世紀以上にわたって蓄積したカメラシステムの技術(=「見える化」の技術)で、
省力化、効率化を図り、ホスピタリティの向上をサポートします。
ホテル業界向けソリューション
提案例
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監視カメラ統合管理システム「Arthur(アーサー)」
case.監視カメラ統合管理システムは、あらゆるカメラと周辺機器をヒモ付けし、施設の見える化を実現します。
マップによるカメラ切替や顔認証と連動した人物検索~追跡機能など、見たい映像を僅かなクリック数で呼び出す機能を備え、目の行き届くモニタリング環境を提供します。-
「目」を増やすだけでなく、見やすさ使いやすさが合わさって、はじめて「見える」ということか。
もう少し詳しく知りたいな。
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AI顔認証システム「Ex-Face(エクス・フェイス)」
case.AI 顔認証が宿泊客の顔を識別し「外出」や「戻り」を把握・管理。フロントスタッフ不在時は、インカムへ入退館を自動通知することもできます。
チェックアウト予定日やその他申し送り事項なども合わせて管理、共有することができ、きめ細やかな個客対応をサポートします。
①をクリックすると検出した顔を時系列で表示します。フロントを外していた時間帯の人の出入りも簡単に確認できます。
②は任意のカテゴリーでグループ分け(最大16グループ)ができます。
③確実に声がけしたい人物を登録。顔検出時は音声や点滅で知らせます。-
私は「①」の機能が特に心強く、とても助けられています。
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4Kコリドールカメラ
case.「コリドール(corridor)=長い廊下・回廊」まさに奥行きのある廊下を見通すために誕生したコリドールカメラ。
廊下と客室ドア、往来する人物など核心部分だけを縦長表示。不要部分を排除するアングルは、画素にロスがありません。
さらに4K 高画質が、デジタルズーム時も精彩に被写体を切り出します。 -
Wi-Fiインカム「クリアトークカム」システム
case.館内のどこにいても何をしていても、常にキャスト全員が「つながっている」状態を作り出します。リアルタイムの情報共有や、応援要請、ヒト探しモノ探しなど、限られた人員から最大のパフォーマンスを引き出すために欠かすことのできないコミュニケーションツ―ルです。既存のWi-Fi環境を利用できるため、通信工事の必要が無く月々費用も発生しません。
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混雑表示システム「空きビュー」
case.「空いてる」を見える化。
大浴場やビュッフェ、その他サービス施設の混雑状況をお客様にお伝えするシステムです。
お客様に混雑回避の機会を提供し、宿泊体験の向上をアシストするとともに、スタッフ様のオンピーク負担緩和にも貢献します。
センシング設計(どのサービスの混雑を、どのように検知するか)からGUI(案内画面)作成まで、当社にてフルオーダーメイドで対応。
同種のシステムでよくある月額コストも不要です。客室のテレビやタブレット端末で、ホテル館内の施設やサービスの混雑状況をご案内します。
共用部のインフォメーションメディアへの配信も可能です。
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お客様の分散にも一役買ってくれるのが有難いね。
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ITAは半世紀以上にわたって蓄積したカメラシステムの技術(=「見える化」の技術)で、
省力化、効率化を図り、ホスピタリティの向上をサポートします。